保護者様向け報告会
6/30 駐車場の兼ね合いで、先着順で、一部の保護者向けにはなってしまいましたが、
生徒さんの実績向上報告会と『親が知るべき大学受験の基礎知識』を話しました♪
小樽商大、教育大、日本大学やその他様々の大学ごとの平均年収の違いから、どの大学が入りやすくて、かつ年収が高い、
いわゆる『オイシイ大学』などを紹介したり、
定期テストは一般受験にほぼ関係がないこと、
道内限定のリスク、国公立限定のリスクなどをお話しました。
偏差値の見方についてはもう一度おさらいします💡
進研ベネッセ模試の全国偏差値
偏差値30〜44→中学の範囲から危うい
偏差値45〜54→勉強苦手エリア
偏差値55→全国平均
偏差値55〜59→伸び悩み症候群
偏差値60〜63→勉強ちょっと得意
偏差値64〜67→得意
偏差値68〜73→かなりできる
偏差値74以上→ このままいけば、一流大合格レベル
ベネッセ模試は偏差値が出やすいので、河合模試が正確ですので、実際は河合模試で偏差値60行っていれば、お子さんは優秀です!
偏差値65以上はかなり優秀
偏差値70以上は秀才です✨
ただ1科目だけ良くても意味がないので、最低3科目平均で上の数字を取るのが重要です!
定期テストで校内順位を見ても、その学校の順位であり、受験は全国での戦いなので、あまり意味ないのと、
例えば、東大合格者が定期試験で良い点数かというと実はそうでないと、うちの先生も言っています😲
意外と知られていないですが、学校の成績は国公立受験は、一般受験であればギリギリで受からない限り、見られませんので!
私立は学校の成績、全く見られません!成績オール2でも一流大卒なんてゴロゴロいますし、一般入試で受かってる人は、聞く限り、学校の成績全然良くないです!(◎_◎;)
ではでは!